犬・猫、責任を持って飼いましょう

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犬・猫、責任を持って飼いましょう（2015/08/01）

◆犬の放し飼いは禁じられています　
犬はつないで、特定犬はおりの中で飼いましょう。散歩のときも引き綱は必ず着けましょう

◆排せつのしつけをしましょう　
排せつは散歩の前にするようしつけましょう。散歩時に「ふん」をしたら必ず持ち帰り、尿は持参した水で洗い流し、周囲への臭いをさせないように。※猫は室内で飼うように努めましょう

◆犬の登録と狂犬病予防注射は飼い主の義務　
鑑札･注射済票を必ず首輪などに着けましょう

◆鳴き声・悪臭に用心　
無駄ぼえしないようにしつけましょう。飼っている場所を清潔にするよう
心掛けましょう

◆犬・猫を捨てないで　
動物愛護法の改正により終生飼養が義務付けられ、罰則が強化されました。不幸な命を増やさないため飼い主の責任で避妊・去勢手術を受けましょう

◆責任を持って飼う　
餌を与えるだけで、その後の管理をしない無責任な行為は近所迷惑なだけでなく、不幸な命を増やすことにもなります。責任を持って正しく飼いましょう

〈問い合わせ先〉犬・猫に関する相談・・・県動物指導センター　電話0296-72-120

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