「生活騒音って何だろう?」と思われた方もいると思いますが、皆さんが日常生活を送る上で出している音、それが生活騒音です。例えば、ピアノやテレビの音、足音や話し声などが生活騒音になります。 音は、同じ音であっても、全く気にならない人もいれば、不快に感じる人もいます。逆にピアノの音などであれば、心地よく感じる人もいるほど、その人の感覚によって大きく感じ方が異なります。 生活騒音は、“お互いさま”という考え方を持ちつつ、それに甘えるのではなく、一人一人のちょっとした気遣いや気配りで、トラブルを防ぐ事ができます。特に、窓を開ける機会が多いこの時期は、より配慮をする必要があります。
◎生活騒音トラブルを防ぐ5つの気配り 1.時間帯に配慮しましょう。 2.音が漏れない工夫をしましょう。 3.音を小さくする工夫をしましょう。 4.音の小さい機器を選びましょう。 5.ご近所とのおつきあいを大切にしましょう。
■問い合わせ:環境対策課環境保全グループ(電話:64-1111内線423) |