「もういいかい 火を消すまではまあだだよ」平成26年度防火標語
毎年3月1日〜7日は、全国一斉に春の火災予防運動が実施されます。近年は高齢化の急進とともに、高齢者が犠牲となる割合が高くなっています。このような火災を少しでも減少させ、被害を少なくするためには、一人ひとりが普段の生活の中で、防火に関する意識を高め、火災予防の対策をすることが最も大切です。住宅火災で亡くなる高齢者を減らすために家族全員で防火対策(8対策)の再確認をお願いします。
@火のまわりはいつも整理整頓をする。 A火の怖さを再確認。過信は禁物。 Bストーブにあたるときは十分な注意をする。 Cストーブや電気コンロは本来の使用目的以外には使わない。 D灰皿は縁の広いものを使い、水を入れておく。 Eちょっとした異常もしっかりと確認する。 F灯明には、安定したローソク立てを使う。 G万が一のときは消火より避難を最優先する。
■問い合わせ:龍ヶ崎消防署:0297 - 62 - 5131 |