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生活機能の傾向と改善(2015/01/20)


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 歳を重ねても健康でいきいきとした生活を続けていくためには、日常生活に必要な生活機能を維持していくことが大切です。生活機能の傾向を確認し、早期に改善することを目的に、二次予防把握事業を実施しました。

 この事業は「いきいきと暮らすための生活機能チェック」に回答していただき、本人が気づきにくい生活機能の低下や生活習慣の改善などの結果をお伝えしているものです。
 本年度は、南部(龍ケ崎・龍ケ崎西・大宮小学校区)にお住まいの65歳以上の方(介護認定を受けている方を除く)5,382人にチェックシートを送り、3,433人に回答をいただきました。

 生活機能チェックは25 項目あり、暮らし・運動・歯や口・こころ・物忘れ・外出・栄養についての設問で、3,433人のうち、971人が生活機能低下の心配がみられました。

 チェック項目に該当があった方にはご案内を行い、現在、改善に向け講座に参加いただいています。

 「歯や口」に該当された方は、口腔機能(口の働き)低下の心配があります。自分自身が持っている力を引き出すことで、改善することができます。

■問い合わせ:地域包括支援センター(高齢福祉課内)62-8686
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