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公共施設里親制度(アダプト・プログラム)とは?(2014/09/17)


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公園や歩行者専用道路などの身近な公共施設を「我が子」に見立て、地域住民の方々に「里親」として親代わりになっていただき、我が子と同様に愛情を注ぎ、簡易な施設管理や環境美化活動をしていただくものです。

【主な活動内容】
@散乱する空き缶、空きびん、ペットボトル、紙くずなどのごみの回収および分別回収していただいたごみなどは、施設がある区域の指定する回収日に集積所へ搬出。
A除草、植樹ますの清掃、簡易な樹木の剪定および植樹への水かけ技能を有する作業(特殊な剪定作業や病害虫駆除のための薬剤散布など)は市で実施します。
Bトイレおよび排水溝の清掃
C施設などの破損、樹木の損傷などに関する情報の提供施設に関する情報は、気付かれた範囲内での情報とし、提供の有無やその内容に関して責任を負うものではありません。市でも定期的に施設の点検を行います。

【市の支援】
◦市指定ごみ袋の支給
◦市役所閉庁日における軽トラックなど公用車の貸し出し(年末年始を除く)
◦草刈りに必要な刈払機などの貸し出し(技能講習を受講した方のみ)
◦里親サイン(里親の名称を記入した表示板)の設置(里親の希望により設置)
◦保険の加入(ボランティア保険。保険料は市が負担します)

▶問い合わせ:公園・道路=施設整備課(電話:64−1111内線467)/河川(水路)=下水道課(電話:64−1111内線455)
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