七夕まつり 大陸のラブロマンスが伝来(2014/06/25) |
神の怒りに触れて、天の川の両面にへだてられた牽牛星(彦星)と織女星(織姫)が、この日の夜、年に一度だけ、かささぎがかけた橋を渡って会うことができるという中国の伝説がモトになったもの。これが奈良時代に日本に伝わり、日本古来の棚機女(たなばたつめ)の行事と結びついたのが七夕。棚機女とは、村で選ばれた女性が機(はた)屋にこもり、来臨する神のための衣服を織ったという風習。
■情報元:ミニ知識より |
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