稲敷広域消防本部では、平成25年中に、熱中症の傷病者を過去最高の162 人搬送しました。このうち、57人が中等症以上と診断されています。特に高 齢者や子どもは体温調節が十分ではないので注意が必要です。熱中症のピークは7〜8月ですが、梅雨が始まる6月も湿度が高く発症のおそれが高くなります。熱中症予防のポイントを守って元気な夏を過ごしましょう!
※稲敷広域消防本部ホームページの「熱中症予防」リーフレットに詳しい予防法が掲載してあります。 ■問い合わせ:稲敷広域消防本部救急課(電話:0297・64・3846) ■HP:http://www.inashiki-kouiki.jp/ |