―9月はキャンペーン月間です― 9月は茨城県消費生活ンター主催による「高齢者向け悪質商法・振り込め詐欺 被害防止キャンペーン」が行われています。 消費生活センターには高齢者の消費者被害に関する相談が多く寄せられています。高齢者は「お金」・「健康」・「孤独」の3つの不安を抱えていると言われています。悪質業者は言葉巧みにこれらの不安をあおり親切にして信用させ、年金や貯蓄などの大切な財産を狙っています。高齢者は自宅にいることが多いため、訪問販売や電話勧誘販売による被害に遭いやすい傾向にあります。 高齢者を振り込め詐欺や悪質業者から守るためには、ご家族、ご近所、民生委員、ヘルパーの方など高齢者に接する機会の多い方々の協力が欠かせません。
◆気にして見守ろう ◆声をかけよう ◆話を聞こう ◆高齢の親に電話しよう ※皆さんのご理解・ご協力をお願いいたします。
■問い合わせ:0297-64-1120(龍ケ崎市役所市民生活部商工振興課内) |