夏の風物詩「花火」。家庭で楽しめる花火も、取り扱いを誤ると火災になったり、やけどしたりすることがあります。事故には十分注意し、迷惑にならない場所と時間を選んで遊びましょう。
【花火での火災やけがを防ぐ11のポイント】 1.花火に書いてある遊び方をよく読んで必ず守る 2.人や家に向けたり、燃えやすい物のある場所は避ける 3.手持ちの筒花火は、持つ位置に注意する 4.風の強いときは遊ばない 5.バケツに水を用意し、遊んだ後は、必ずバケツの水で残り火を完全に消す 6.子どもだけでなく、大人と一緒に遊ぶ 7.一度にたくさんの花火に火を付けない 8.正しい位置に正しい方法で点火する 9.途中で火が消えても、吹き出し、打ち上げなどの筒物花火の先に顔や 手を絶対出さない 10.ポケットに入れない 11.花火をほぐして遊ばない
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