頭を強くぶつけたり、脳卒中などの病気で倒れた後に「新しいことが覚えられない」「人が変わった」「ささいなことで怒ったリイライラする」「段取りよく仕事ができない」など感じたら、高次脳機能障害かもしれません。高次脳機能障害は外見からは分かりにくく、周りから見過ごされたり、本人も気づかないことがあります。県立リハビリテーションセンターでは、専任の支援コーディネーターによる相談と、自立訓練や就労移行支援などの訓練を行っています。お気軽にご相談ください。
▼問い合わせ:県立リハビリテーションセンター(高次脳機能障害者支援相談専用) (電話:0296‐78‐2605) |