6月14日(金曜日)、厚生労働省の専門家会議におきまして、「接種のあと体中の痛みを訴えるケースが30例以上報告され、回復していない事例もある。この症例は原因不明のため、ワクチンとの因果関係が否定できない」として、積極的に接種を呼びかけるのを一時中止すべきだという意見をまとめました。
これを受け、国は「定期接種は継続するが、積極的勧奨を差し控える」と決定いたしましたので、お知らせいたします。
詳しくは以下の厚生労働省からの通知をご覧ください。
厚生労働省からの通知はこちらから(69KB; PDFファイル)
子宮頸がん予防ワクチンについてはこちらから(866KB; PDFファイル)