春の全国交通安全運動

春の全国交通安全運動（2013/04/03）

■期間：４月６日（土）～１５日（月）
■スローガン：「上げた手に　気づいて止まる　思いやり」
■運動の重点：①自転車を安全に利用しよう②全ての座席でシートベルトと
チャイルドシートを正しく着用しよう③飲酒運転を根絶しよう

■自転車の交通事故をなくそう■
自転車同士の衝突や、自転車と歩行者が衝突して自転車利用者が加害者になる交通事故が社会問題になっています。自転車は手軽な乗り物ですが、道路交通法では「軽車両」と呼ばれ、車の仲間です。交通のルールとマナーを守り、安全に正しく乗りましょう。平成２４年中県内で発生した自転車の交通事故は、1,991件で20人が死亡、1,974人がけがをしました。

■薄暮時から夜間は要注意！■
薄暮時から夜間は、ドライバーの視界から歩行者が発見しにくくなる時間帯です。歩行者の早期発見のため、早めのライト点灯と小まめなライト切り替えをしましょう。また、歩行者や自転車は目立つために効果のある反射材を活用しましょう（右写真）。反射材は牛久警察署内の交通安全協会やホームセンターなどで購入することができます。

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