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そのネットショッピング本当に大丈夫?(2013/04/03)


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「インターネットで有名ブランドの商品を購入し手元に届いたが、偽物であった」といった有名ブランドの模倣品に関する相談が増えています。
 このようなトラブルの場合、消費者が商品代金を支払った後に、販売したウェブサイトの運営者と連絡が取れなくなるケースが圧倒的であり、商品の交換や返金がほぼ不可能な状態にあります。また模倣品を消費者が購入した場合、商標権侵害に問われる可能性があり、模倣品を購入しないよう十分な注意が必要です。

模倣品を販売するウェブサイトを見抜く4つのポイント
1.正確な運営情報(運営者氏名・住所・電話番号)が記載されていない。
…連絡手段がメールしかないウェブサイトは危険です。
2.正規販売店の販売価格よりも極端に値引きされている。
…商品の状態や販売形態にもよりますが、大幅に安価で販売されている場合、真正品であるか慎重に判断する必要があります。
3.日本語の表記が不自然である。
…機械翻訳のような不自然な日本語表記がされているウェブサイトには要注意です。
4.支払い方法が銀行振り込みのみとなっており、クレジットカードが利用できない。
…銀行振り込みは、いったん振り込むとお金を取り戻すことは極めて困難です。
※消費者庁のホームページで模倣品の販売が確認された海外ウェブサイトに関する情報を公表しています。
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