感染症の発生は年間を通して見られ、最近は腸管出血性大腸菌感染症 (O-157など)や風疹の発生も伝えられています。日常生活でできる予防対策 を一人一人が行うことが個人を守り、感染症を流行させない手助けとなり ます。
■菌やウイルスの侵入防御 手洗い・うがい・歯磨きをすることや、部屋の換気も小まめに。人ごみでは マスクが有効です。
■免疫力の維持を バランスの良い食事、十分な睡眠、適度な運動、ストレスをためない、 などを心掛け免疫力を低下させないよう規則正しい生活を。
■菌やウイルスをまき散らさない せき・くしゃみは、人の方向を避け、ハンカチで口や鼻を押さえたり、 マスクを着けるなど、「せきエチケット」を守りましょう。
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