〜10月1日に就業構造基本調査を実施します〜
●就業構造基本調査とは? この調査は、普段何か収入になる仕事をしているかどうかや、就業に関する希望などを明らかにする調査です。調査結果は、国・県の雇用政策や経済政策の重要な資料となります。 ●調査世帯の選定方法は? 15歳以上の方を調査対象とし、統計理論に基づき無作為に調査世帯を選びます。全国から偏りなく公平に調査世帯を選ぶことによって、日本全体の様子を推計します。 ●調査方法は? まず、調査対象に選ばれた地区の全世帯に、調査についてのご説明と世帯人数の確認などのため、9月上旬から調査員が訪問します。 この中から選ばれた一部の世帯には、調査票の記入のお願いに9月下旬ごろから再度、調査員が訪問します。 今回の調査対象地区は、米町・砂町・姫宮町・川原代町・佐貫町・大徳町・佐貫1丁目・長山3丁目・小柴4丁目・中根台1丁目・中根台2丁目・貝原塚町・大塚町・松葉2丁目・松ケ丘1丁目・松ケ丘4丁目(対象地区はこの中の一部になります)の予定です。 ●調査員とは? 調査員は、茨城県知事によって任命された非常勤の地方公務員で、守秘義務が課せられています。調査員が訪問の際は、必ず「調査員証(顔写真付き)」を携帯しています。 ●個人情報は保護されます 調査員ほか調査関係者が知り得た情報を漏らす事はありません。お答えいただいた内容を統計以外の目的の使うことは法律で禁止されていますので、安心してご記入ください。
■問い合わせ:商工振興課商工統計グループ(電話:64−1111内線403) |