茨城県生活文化課安全なまちづくり推進室発表の「市町村別刑法犯認知件数(平成24年6月末)」によると、犯罪全体が減少している一方、住宅侵入窃盗では「忍び込み(※1)」被害が、前年比で+6件の10件と増加しており、「空き巣(※2)」被害が+1件の24件、自動車盗が+7件の26件と増加しています。 他人事と思わず「今そこにある危機!」と意識し、自身が被害者とならないよう自己防衛に努めましょう。
※1:家の人に気づかれないように住宅に侵入して金品を奪うのが「忍び込み」です。 深夜などの就寝時間帯を狙ったものが多いです。 ※2:家の人の留守中に家屋などに侵入して金品を盗むのが「空き巣」です。 |